小4ボゴール 2017.6.14

6月14日(水)小学部4年 ボゴール植物園

 「ボゴール植物園」は、小学部4年生向けのレクチャーです。
 ボゴール植物園遠足の事前学習として行いました。シンガポール建国の父トーマス・ラッフルズの夫人”オリビア・ラッフルズ”が案内役として登場。オリビア夫人が住んでいたボゴール宮殿とボゴール植物園の歴史について語り、その後、インドネシアの熱帯雨林の植物について超高木層、高木層、中木層、低木層の高さの違いで特徴がみられる事を話しました。

 熱帯雨林の植物は気候の中で、その環境に適応し、他の生物達ともつながりあって生きている事を説明。不思議な形をした飛ぶ種「フタバガキ」や「アルスミトラ」を先生に飛ばしてもらいました。

 後半は、オリビア夫人と一緒にボゴール植物園を案内。めずらしいお花「ラフレシア」や「スマトラオオコンニャク」の開花の動画を見てもらい、パーム油の生産が世界一位のインドネシアのヤシの木について説明しました。そして、ぜひ見てきて欲しい植物をおもしろいエピソードや実験、クイズを交えて楽しく説明しました。

 展示では、子供達は、種や実を手で触ったり、「アルスミトラ」の種を飛ばしたり、「オオオニバス」の実物大規模型の中に入って大きさに驚いた様子でした。

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# by Heribou | 2017-10-09 11:51 | レクチャー

小学部3年 わたしたちのまちジャカルタ 2017.6.7

 小学部3年生を対象に「わたしたちのまちジャカルタ」のレクチャーを行いました。
 ジャカルタのまちを、レクチャーを通して身近に感じ、その背景の歴史も含めた内容です。3年生になり社会科の授業が始まり、すでに校外学習「学校周り探検」で、学校の周りの建物を実際に見て回っているので、探検の内容もレクチャーに折り込みました。

 ファッションショーから始まりました。カリキュラムによって制服が変わるそうです。インドネシアの小学生の学校生活はどんな様子でしょう。宗教の授業がありますね。
学校から帰って、宿題をしてます。どこの国の小学生も同じですね。

 「カキリマ」の名前の意味もわかりました。聞いたことのある、カキリマの鳴らす音当てクイズでは、子供達は我先にと手をあげていました。
 
 ジャカルタでも日本と同じように電車が走っています。ジャカルタで走ってるほとんどの車両が違う国で使われなくなった電車の車両を走らせているそうです。MRTと言われる地下鉄工事も進んでいます。

 日本人学校の暴動の時のお話では、実際に暴動を経験した当時の3年生の感想文を読んでいる時の児童の顔は真剣でした。日本人学校が毎年、スンバコを渡して、カリワヤンさんたちに感謝を伝える理由もわかりました。

 展示では、ジャカルタのまちを5つに分けて、それぞれのまちのトピックを中継リレー方式で取り行いました。

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# by Heribou | 2017-07-03 12:36 | レクチャー

コーヒーモーニング

5/24(水)セントラルスナヤンヘリテイジ本部にて、「あなたの好奇心を刺激する」をテーマに、ヘリテイジのイベントを開催しました。
インドネシアに興味の有る方や、まだインドネシアに来て間もない方々が集まり、博物館ガイド・スクールプログラムスでそれぞれの活動報告を含めたショートレクチャーを開催しました。

博物館ガイドは、新しく出来たジャカルタ国立博物館新館の説明や行き方、見所を紹介。
そして、ガイドによる聖なる剣「クリス」&世界最大級仏教寺院「ボルブドウール」のショートレクチャーをしました。
多くを吸収したい!
ヘリテイジの他の活動をもっと知りたい!
と声が上がるほど、皆さん真剣な眼差しがとても印象的でした。

スクールプログラムスは、中学3年生向けに作っているレクチャー「インドネシア」から抜粋した、
建国五原則 「パンチャシラ」をレクチャーしました。
現在国是としてこの国の目指す方針を示している「建国五原則 パンチャシラ」
大小合わせて、13000を超える島々からなる「世界最大の島諸国」インドネシアは、異なる言語を持ち各々独自の
文化的特徴や約300以上の民族が存在している国が現在に至るまでに、どんな魔法の言葉で統一したのか。
インドネシアの基本情報から建国五原則とは何か?
国章ガルーダに隠された秘密を細かくレクチャーしました。
ショートレクチャー後、インドネシアのお菓子やお茶を楽しみました。


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ヘリテイジスクール

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# by Heribou | 2017-06-14 10:34 | コーヒーモーニング

小5 インドネシアの米作りと水産業 2017.2.23

小学部5年生を対象に「インドネシアの米作りと水産業」のレクチャーを行いました。日本と同じようにお米を主食とし、海に囲まれた島国であるインドネシア。身近な食であるお米とお魚をテーマに、米作りでは「つくる」「たべる」「つなぐ」、
水産業では「とる」「そだてる」「つなぐ」をキーワードに話を進めました。
 米作りではインドネシアの人々が一日にお茶碗8杯以上もお米を食べることにびっくり!温暖な気候を活かし、一年に何度も収穫ができる一方で、現在はお米が足りていないという現実と生産量をもっと上げる努力をしていることを知りました。
ジャワの収穫祭やバリの棚田の動画を見ながら、伝統や文化を守り自然に感謝しながら米作りを行っている人々の思いが、昔も今もこれからも大切に受け継がれていくといいなと子供たちは感じたのではないでしょうか?
 水産業では、インドネシアは世界第三位の広い海域を持ち、マグロの水揚げ量は世界一!であることを知りました。社会見学で行ったジャカルタ漁港で見たたくさんのマグロを思い出した人もいるのでは?養殖の話では、従来の方法ではなく、環境にやさしい安全な方法で育てられているエビの養殖について紹介しました。その安全な方法でインドネシアで養殖されたエビは「エコシュリンプ」という名前で日本で売られているんですね、最後に世界トップランクの漁獲量を誇るインドネシアが、豊かな海の資源をどのように活用し、守り、未来へつないでいくかという課題を子供たちに投げかけました。一年間、環境問題について勉強し、発表をしてきた5年生。レクチャー最後に、バリで環境問題に取り組む同世代の姉妹が言った言葉は、子供たちにどう響いたでしょうか?
「子供は世界の25%だけど、未来の100%を担っています」

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# by Heribou | 2017-04-11 07:08

中1ワヤン 2017.1.17





1月17日(火) 中1ワヤン
中学1年生向けのレクチャーは、インドネシアを代表する伝統芸能「ワヤン」です。
ワヤンとは?の問いかけからJJSダイジェスト版で先生とヘリテイジメンバーで協力した実演「デヴォルチ」の演目。上演の様子から総合プロデューサーであるダランの話、そして歴史の魅力に触れました。
普段ワヤンクリットに触れることがない生徒達、レクチャー後にダランになってワヤンクリットを動かしたり、ダランの語り、見せ方を体験し、子供達はたった一人で演じるダランの偉大さに気づいたのではないでしょうか?無形文化遺産に登録されている「ワヤン」を通して、インドネシアで経験した事を、今、自分自身の抱えている問題に実演のデヴォルチとリンクさせ、「見えないものを見る」心で感じる芸能、ワヤンの意味をこれから経験していく中で少しずつ心を育んで欲しいと願っています。



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# by Heribou | 2017-02-27 22:25 | レクチャー